サプリやアロマで生活習慣を整えるのと同じ時期に、毎日の食事も見直しました。
「食事を変える」と聞くと大げさに思えるかもしれません。でも実際に手をつけたのは、毎日なにげなく口にしているものでした。今回はわが家の朝ごはんの話を中心に、カフェインとアルコールとの付き合い方を書きます。
わが家のこだわりは「煎りたて・挽きたて」のコーヒー
わが家には、ずっと続けている朝の習慣があります。
近所の豆屋さんで煎りたての豆を買い、毎朝挽いて淹れること。
豆を挽いた瞬間に部屋中に広がる香りは、朝の小さなぜいたくでした。合わせるのはシナモンシュガートーストと決まっていて、コーヒーの苦みとシナモンの甘い香りの組み合わせが、わが家の「いつもの朝」でした。
ただ、妊活を意識し始めてから、この朝ごはんを少し見直すことにしました。
変えたこと①:コーヒーは「自宅だけカフェインレス」
まず向き合ったのがカフェインです。
カフェインのとりすぎは妊活中や妊娠中には控えたほうがいい、という情報をよく目にします。妊娠中は1日あたりの摂取量の目安が示されていることが多く、妊活中から少しずつ量を減らしておくのも一つの考え方だそうです。
とはいえ、毎朝の一杯はわが家の楽しみそのものです。いきなりゼロにするとストレスがたまって、続かない気がしました。
そこで決めたルールがこれです。
自宅ではカフェインレス、外ではそのまま楽しむ
いつもの豆屋さんでカフェインレスの豆を扱っていたので、朝の「豆を挽いて淹れる時間」はそのまま残せました。正直なところ、最初は物足りなく感じるかなと思っていました。でも香りも味も思っていた以上にしっかりしていて、すぐに慣れました。
外でカフェに入ったときは、気にせず普通のコーヒーを頼みます。「全部ダメ」にしないことで、我慢している感覚がほとんどありませんでした。
変えたこと②:シナモンシュガートーストをバタートーストに
もう一つ変えたのが、コーヒーのお供だったシナモンシュガートーストです。
朝から砂糖をたっぷりとる習慣を、少し落ち着かせたいと思いました。そこでシンプルなバタートーストに切り替えました。
ただ、ここでも「我慢するだけ」にはしたくありませんでした。そこでふるさと納税で質の良いバターを選ぶことにしました。
シンプルな分、バターの風味がよくわかります。カフェインレスコーヒーとの相性もよく、「ランクダウン」ではなく「別のおいしさ」に変わった感覚です。何かをやめるときは、代わりの楽しみを用意しておくと続けやすいと実感しました。
変えたこと③:アルコールは「週1回」+「タイミング前は控える」
お酒についても、カフェインと同じ考え方にしました。
完全に禁酒すると、それ自体がストレスになりそうでした。妊活は先が見えにくいぶん、気持ちの余裕を保つことも大事だと思っています。
そこで決めたルールはこの2つです。
- 飲むのは週1回程度にする
- タイミングの直前は控える
「この日は飲める」という日があるので、それ以外の日も自然と我慢できました。ストイックになりすぎず、それでいて要所はきちんと押さえる。このバランスがわが家には合っていたと思います。
プラスαで取り入れた「滋養強壮ドリンク」
タイミングの前には、滋養強壮ドリンクも飲んでいました。
効果がはっきりわかるものではありません。それでも当時の私たちは、「やれることは全部やっておきたい」という気持ちでした。後悔を残さないための、一種のお守りのような存在だったと思います。
続けるコツは「ゆるさ」を残すこと
振り返ってみて一番大事だったと思うのは、完璧を目指さなかったことです。
- カフェインはゼロにせず「自宅だけ」カフェインレス
- お酒は禁酒せず「週1回+要所だけ」控える
- やめたものの代わりに「新しい楽しみ」を用意する
妊活はいつまで続くかわからないものです。だからこそ、短期間しか続かない厳しいルールより、長く続けられるゆるいルールのほうが結果的にプラスになると感じました。
まとめ:わが家の生活習慣改善3本柱
ここまでの記事で紹介してきた取り組みを整理すると、次の3つになります。
- サプリ(亜鉛・マルチビタミン)
- アロマ&良質な睡眠
- カフェイン・アルコールのコントロール
どれも特別なことではありません。それでも組み合わせて続けたことで、夫婦で妊活に向き合っているという実感が持てました。
次回はいよいよ、医療機関での検査について書きます。
※本記事はわが家の体験をもとにしたものです。カフェインやアルコールの摂取量、サプリの利用などについては、体質や状況によって適切な対応が異なります。気になる方はかかりつけの医師や専門家にご相談ください。

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