先生の言葉を信じて。転院後の体外受精と、遺伝子検査という選択

転院後、また一から体外受精を始めました。卵を育て、採卵して、受精させる流れは同じです。でも受診のタイミングや診察の進め方が前の病院とは違い、なんとなく期待が持てました。

妻は相変わらず大変そうでしたが、二人で「今度こそ」という気持ちで臨みました。

そして……

妊娠せず。

補助金も使い果たした。これからどうしよう。

先生から新しい提案がありました。

「受精卵の遺伝子検査をしてみませんか」

費用は約50万円。

妻は少し諦めモードになっていました。「私は子どもが1人いるからいいよ」と言われた時は、正直しんどかったです。

でも、私は娘に弟か妹を作ってあげたかった。お金はまた貯めればいい。

「あと1回だけ頑張ろう」

二人でもう一度決意しました。

受精卵の遺伝子検査とは?

受精卵が2→4→8細胞と分裂する過程で、一部の細胞を採取して遺伝子配列を調べる検査です。「それで本当に大丈夫なの?」と心配しましたが、問題ないとのことでした。

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